安曇野市豊科郷土博物館

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遠くから見ると森のように存在感を示す屋敷林。これも安曇野の貴重な景観の一つです。

アルプスから吹きおろす風が直接家にあたったり吹き込んだりしないように、家の周囲に丈の高くなるヒノキ、スギ、ケヤキ、クリ、アカマツなどの木を植えて風を防いでいます。

枝を払ったりして手入れをしなけばいませんので、屋敷林を維持していくのは大変です。

昔は、新宅に出す家の材木にしたり、今でも屋敷林の木を薪にして風呂を焚いてるという家もあります。

落葉は、囲炉裏やふろの焚きつけに利用したり、堆肥といっしょに積んでおいて、畑の肥料などにすることもありました。

中には大きな藤の木があって、見事な花を咲かせ、周囲の人の目を楽しませてくれる家もあります。

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三郷の屋敷林

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屋敷林の中にある大木の藤